資格は取れる時に取っておくべき論
勉強が続かないというと、大學の単位はちゃんと取れているのかと言われそうだけど、そこは何とか取れているという不思議…。
まぁ、欲を言えば、もっとGPAを高くしたいですw
大學の単位がちゃんと取れているのは、管理者(先生)がいるので締め切りまでに出さねばいかんと思っちゃうから。
あと、ちゃんと取り組めば何とか形になりそうな、ちょうどいいレベルで課題やらリポートやらを出してくれる授業が多いのもポイントが高い。
あ、もしかして、勉強を続けるコツって 敷居を低く or 自分のレベルでできそうなもの にして、誰かに管理してもらえばいいのか??
だから、自分のレベルが分からないが、とりあえず勧められた本を読むが難しくて挫折したり、管理者がいないので平気で自分の計画をすっぽかす独学が難しいってことか。
今まで、卒業までに資格を2つ取れればいいかと思って、2年次にCAP制MAXでバンバン授業を入れてきた。
教職や演習などのCAP制対象外の授業もあったんで、48+α分の単位を取って、3年次からは授業数が少なくて気持ち的に楽になるぞ~と思ってた。
しかし、ここであと授業を8科目取れば、もう1つ資格が取れるということに気がついてしまった。
それで履修登録2日目にして、無理やり新しい履修を組むことになったんだけど、結果、週6で授業を入れることになった。
気力と体力は続くかしら…?
何故こんな無茶をするのかというと、私は「その資格を持っていても、そもそも、その業種の採用試験が難しくて受からない」という、いわゆる持っていても使えない資格というものをいくつか持っている。
今までは、いろいろなところで取得資格の話をすると、
「いや、使えない資格を取ったって仕方ないじゃん~」
と笑われることが多かったんだけど、大學に入って、ある1つの資格が思わぬ方向に有効活用できたことがあった。
いや、マジで何が幸いするか分からんw
資格を取る場合には、勉強すれば取れる場合と学校などのある環境下においてしか取れない場合がある。
後者の場合は、取れる時に取らないとまたその環境に入るのにけっこう大変だったりする。
おかげで、3年の前期の授業も大変なことになったけど、とにかくやるだけやってみよう…。
ここでめんどくさがってやらなかったりしても、結局、あの時取っとけばよかったと後悔したりする。
基本やりたいことはずっと変わらない人間なので、取りたいと思った資格は取れる時に取っておくしかない気がする。